クソアマ短歌ダイアリー

仕事と色恋沙汰と性生活に疲れ切ったOLの不定期ブログです。愚痴を思ったまま書いてもあまり良い気分になれないので短歌調にして発散します。

誘われる 飲みとホテルと3Pと 謝る口を 塞ぎもできずに


元祖クソに3Pに誘われた件。


金曜の夜もう23時だっつーの、そこから来いってどんだけおバカさんだよ。


きてよじゃねーよ


友達呼んできてじゃねーよ


友達呼べないならクソアマ大変じゃんじゃねーよ


前から後ろからじゃねーよ



クソだクソだと思ってはいたけど、びっくりした、むしろ天晴れ、アンタがクズ大将。


次の日予定なかったら行ってたかもしれないからほんとクソ。



そういう電話はしてくるくせにフォローはLINEで済ますからムカつく。


下心 雲散霧消の 旅行かな 恋にも育たず バイバイばい




彼氏と別れて傷心旅行しました。


九州へ行ってきました。


仲良くしてた男友達がいたので車頼んで海とか色々観光してみたんだけど、やっぱこいつねーなって思いました。


昔一回キスしちゃってもつれ込みかけた事があったので、そうなるかなってちょっと下心あったけどダメでした。


あのときヤらなくて良かったと再確認したしょっぱい旅になったなぁ。


クソアマよりもクソヤローだったよ。


福岡はめっちゃ楽しかったから一人でもまた行くけど、テメーがいる県にはもう行かんとよ。


くまもんとファックしてな。



生肌を 感じる袖丈 夏仕様 響く時計は 発車とノック

クールビズの季節、混み合う車内、吊革ではなくケツを目指す手、腰に回る腕。

長袖から半袖になったらワイシャツに対抗するは薄手になったシフォン生地のトップス。

広めの襟口は胸までの侵入を許しまくる。防御力ゼロ。


ドアに押し付けて背後から胸触ろうとすると、結構腕時計がドアにぶつかるのよ。

時計が隠れないのも夏仕様ね。

あと、反対側のホームとかよりも、意外にガラスに映ってる近くの人の方が気になっちゃうものよ。


湿気ある スーツの薄さで 感じるは 数えたくない 朝と夕立ち


オフィスクソ、略してオフィクソ。
オフィクソ痴漢シリーズ。


前と同様に胸とかケツとか触られつつ、まあクソ野郎が私の手を自分の逸物に押し当ててくるんです。
スーツ越しに触らせようとしてくるんです。

冬場より生地が薄い気がするねー!
ダイレクトに生暖かさが伝わってくるねー!!


今日は雨だったので湿気もすごくて、濡らしてんだか濡れてんだか知らないけど。
夕方は雨降らないといいなぁって、通勤途中に耳舐められながら朝勃ちさすりつつ夕立ちの心配してた。


着歴に 残る名前を 見比べて 踊っているのは 心と掌


一時期はクソ野郎ばかりだった電話の履歴が彼氏が多くなり塗り替えられてきたと思ったら、またクソ野郎と連絡を取り始めた結果の通話履歴。


心踊るのは正直クソ野郎の名前だけど、完全に掌で踊らされてる。

クソアマピエロ。

嫌だ嫌だと言いつつも残る名前を見返すのをやめられない。

おやすみモードはもう解除したしなんならクソ野郎の着信音だけ違う音。

一喜一憂するのもその音とその男だ、結局。


彼氏はあんまり電話をくれない。

アプリ電話より普通の電話が好き。



電話する 一緒に帰って ラインする 彼氏でもなく それぞれの人

電話してるのが元祖クソ、一緒に帰ってご飯行く約束したのがオフィスクソ ラインしてるのは遠距離クソ。

遠距離クソはまだエッチしてないから準クソ。

でも結局のところみんなクソ。